双進学院の授業形態

授業は担当講師の指導と教室責任者の巡回指導

生徒のそばで指導をする担当講師、授業中に色々な生徒を巡回指導する教室責任者。1つの授業で、この2人が生徒たちの学力向上に向けての指導を致します。
教室責任者が全生徒と関わることで、子供たちの性格、学力を把握し、一人一人のご要望に沿ったご提案をさせて頂きます。

欠席連絡は授業前にご連絡頂ければ、振替授業を行います

体調不良などは、学校から帰ってきてみないと分からないことがあります。授業前までにご連絡を頂ければ後日振替授業をさせて頂きます。
お電話だけでなくラインやメールなどでも欠席連絡を承っております。

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この表の中から授業時間をご選択できます。

月~金
14:30~15:30
15:40~16:40
16:50~17:50
18:00~19:00
19:10~20:10
20:20~21:20
◎…通常授業や講習、テスト対策としてお選び頂けます。
△…講習やテスト対策授業としてお選び頂けます。

講師一人に対して3名程度までとさせて頂いておりますので、定員に達しているコマもございます。

空き状況は各教室までご確認をお願い致します。

中学生と同様に20分の自学時間を設けておりますが、まだ小学生という事もあり集中力が切れてしまう低学年のお子様もいらっしゃいます。

そのため、小学生の自学は任意となります。

もちろん、授業前に学校の宿題を終わらせにくる子や授業終わりに、その場で塾の宿題を実施する子もおりますので、この自学時間をご活用頂ければと思います。

 

覚える、練習する習慣を身につける。どんなに小さなテストでも準備をする習慣をみにつけさせます。不合格になってしまった場合は居残りか別日に来てやってもらいます。

算数のみを受講のお子様にも漢字テストを行わせて頂きます。

小学校で扱うカラーテストの平均点は70~80点と言われております。

カラーテストで良い点取れることは望ましいですが、それだけでは正確な学力の把握は難しいものがございます。

 

6年生(希望者は4年生以降)のお子様を対象に学力テストを年3回実施させて頂き、現在の弱点などを保護者さまと共有させて頂きます。

中学受験をしようと考えていて、大手進学塾に通っている方や英会話塾との併用なども出来ます。

 

特に中学受験を希望している方で、駅前まで自習や質問などに行くのは大変などございましたら、苦手な科目、伸ばしたい科目のみを個別指導で行うなどにご利用頂ければと思います。

 

また、英会話などにお通いの方で、中学生以降の英会話を続けたい。

中学生になったら個別コースでお願いしたいなど、いろいろなご家庭の方針もございますので、ぜひ一度ご相談させて頂ければと思います。

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担任の先生によっては毎日宿題のプリントを課してくれる先生がいらっしゃいます。

その宿題を家でなかなかやらない子どもの様子を見て、ついつい叱ってしまうなどよく面談時に相談されます。

そういったお子さまの場合、最低限の科目数、苦手な科目や伸ばしたい科目の受講をご提案させて頂き、自学をお勧めさせて頂きます。


Bくんの場合

ドリルや宿題をよく忘れると学校での面談で言われ、困っていたご様子です。

塾では学校の宿題を授業中に終わらせる。

授業が無い日は一度塾に顔を出し、毎回宿題があるかないかの、報告をする。

もし宿題がある場合は家に帰る前に必ず塾で終わらせるようにしました。

【B君の受講パターン】

月≫16:50~17:50 個別算数

ほぼ毎日16:15~16:45自習で学校の宿題を実施。

まだまだ小さいからお迎えに行きたいけど、他のご兄弟姉妹の習い事と時間がかぶってしまう。

そんなお悩みの方が多いようです。

授業後、ご家族さまがお迎えにいらっしゃるまで塾で宿題などを実施し、お迎えを待つなども可としております。


Kくんの場合 

授業後に保護者さまがお迎えにいらっしゃいますが、ちょうどその時間帯にお姉さまの習い事の送迎とかぶってしまい、非常に慌てているご様子でした。

そのため、授業後に残って学習できるように、教材を1冊お持ちいただき(学校の宿題が多いようでしたが、市販のドリルを持ってくるときもありました)、

お迎えがいらっしゃるまで約20分ほど学習をさせておりました。

【Kくんの受講パターン】

月≫17:00~18:00 個別英語

水≫18:10~19:10 個別算数

水曜は授業後19:30ごろまで自学

普段は大手の塾に通いクラス授業を受けているが、一部の教科で伸び悩み、授業についていくのが大変になってきてしまう。

そこで、家の近所にあり、駅前までいかずに済む塾を探している方もいらっしゃると思います。

他塾さんで扱っているテキストを使用し、個別指導をすることも承っております。


Oさんの場合

駅前の塾まで毎週送迎で通っていましたが、算数でついていけなくなってしまいました。

その塾は個別指導も扱っていますが、通塾する日が増えてしまい、保護者様の送迎の負担も増えるので、どうしようか迷っているご様子でした。

お問い合わせ頂いた際にお伝えしたこととしまして、中学受験の算数の場合、特殊算もあるため、指導をするのにある程度つきっきりにならなければいけないこと。

そのため、他の生徒が少ない時間帯にいらっしゃることができるかを確認させて頂き、算数のみをご受講頂きました。

当初は算数のみの週1回だけ双進学院に顔を出しておりましたが、近いという事もあり、自習にも参加するようになりました。

駅前の塾に行くまでの時間も勉強に充てることができ、学習時間が増えたとのお言葉を頂きました。

【Oさんの受講パターン】

水≫15:50~16:50 個別算数

扱う内容は模試の直し、他塾さんの宿題フォロー

教科によっての学力差は多かれ少なかれ、どの子もあります。

一人ひとりの要望に応えられるのが個別指導の強みになりますので、こういったご要望にももちろんご対応させて頂きます。


Mくんの場合

本を読むのが好きなので、国語自体は好き。ただ、説明文になると途端にできなくなるので、その指導を。

あとは算数が全然ダメで前の学年から戻って、中学に上がるときにある程度できるようになっていたい。

私どもからご提案したこととしまして、前学年に戻ることはもちろん大丈夫ですし、復習を一つ一つしていくこともできます。

ただ、中学校に進学した際に小学校の算数を100%理解していなければいけないのかというとそういうわけではないこと。

中学数学でも必須となる計算や面積、角度をもとめるなどの基礎的なことを中心に扱いながら、前学年ではなく、前々学年なども含めて全体的な復習をする事をご提案させて頂きました。

【Mくんの受講パターン】

月≫18:10~19:10 個別国語

木≫15:50~16:50 個別算数

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この表の中から授業時間をご選択できます。

月~金
14:30~15:30
15:40~16:40
16:50~17:50
18:00~19:00
19:10~20:10
20:20~21:20
◎…通常授業や講習、テスト対策としてお選び頂けます。
△…講習やテスト対策授業としてお選び頂けます。

講師一人に対して3名程度までとさせて頂いておりますので、定員に達しているコマもございます。

空き状況は各教室までご確認をお願い致します。

1コマ60分の授業ですと、どうしても指導できることが限られてきます。講師が横つく必要のない確認テストなどは授業前に実施をして、授業中は学習指導や演習、解説を中心に行います。

覚える、練習する習慣を身につける。どんなに小さなテストでも準備をする習慣をみにつけさせます。不合格になってしまった場合は居残りか別日に来てやってもらいます。
定期テスト前は、色々な中学校で過去出題されている問題と類似したものを確認テストで扱います。

学校によっては真ん中の順位でも偏差値50より低いということは良くあります。学校内のみでなく、千葉県内での学力の確認をしていきます。

基本的には駅前の大手集団塾に通っていて、苦手な科目の補習に扱いたい。また、駅前まで自習に行くのは大変な時に自習室代わりにご利用下さい。

各学校、学年の約2週間前からテスト対策授業を実施致します。

学校の進度や範囲表をもとに、生徒たちの目標点に合わせた指導を行います。

目標点が50点の生徒と80点の生徒ではやることが異なってきます。

50点を目標とする子には基礎的な内容の解説を授業で。宿題や自習で解説された問題の類似問題を課すことで徹底をしていきます。

80点を目標とする子には文章題や少しひねった問題を授業で扱い、宿題や自習時に基礎演習をしてもらいます。

定期テストの勉強=学校のワーク

ではありません。

もちろん、点数を上げやすいのは学校のワークをやることです。

ただ、受験に向けての学力をつけるため、本当に良い点を取るためにはワーク以外のものも扱う必要がございます。

ワーク提出期限の約1週間前には一度双進学院にワークを持ってきてもらい、全員のワーク実施状況をチェックさせて頂きます。

そののち、対策プリントをお渡しし、定期テストに向けて対策をして参ります。

テスト勉強がワーク実施に追われることのないようにしております。

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まずは数学、英語の主要教科をお勧めさせて頂きました。

ただし、状況を見て。点数の上がりやすい教科への変更をお願いする場合がございます。

特に中学3年生の9月以降は英語を別教科に変更させて頂くことが多いです。


◆Aくんの場合 【入塾時130点⇒卒塾前260点】

【中1・2年時】

部活と習い事で日程的にも大変でした。

週1コマ個別コースで苦手な数学を受講。

得意な英語は毎週授業以外の日に自習に来る他に、テスト前や講習で追加受講し、テストに備えていました。

【Aさんの受講パターン 中1.2】

月≫19:20~20:20 個別数学

水≫19:30~21:00 自習

【中学3年時】

部活が終わるまでは中1.2年時と同じ受講。

部活が終わった後は集団講座を併用するなどして、いろいろな教科を学習をしていました。

【Aさんの受講パターン 3年時】

月≫19:20~20:20 個別数学

水≫19:30~21:00 自習

金≫18:30~21:20 英社講座

定期テストの結果と内申の結果が一致していない場合、提出物や学校の授業態度が悪い場合がございます。

ご本人、保護者様のご希望の教科と私どもの考えで受講教科を決めさせて頂きます。

そこに追加をして学校のワークなどを実施するために強制自習に来てもらいます。


Bさんの場合 【通知表5科目合計13⇒19】

理解力はありましたが、学校の課題などをやっていなかったので、定着度は非常に低い状況でした。

通常授業で、先に進み、季節講習で定期的に復習を実施。

また、授業中に逐一学校の提出物の有無を確認していました。

もし、提出物があった場合、授業前後に塾で学校の課題を実施。

提出できる状況にしてから帰宅をさせていました。

※授業中に学校の課題をやることは基本的に致しません。

自力でどうしてもできない場合や、質問がある場合は授業中にも扱う場合がございます。

【Bさんの受講パターン】

火≫18:00~19:00 個別数学

金≫20:20~21:20 個別理科

(中学3年生9月からは個別国語を追加)

部活の状況などにより、入塾時の通塾回数を制限させて頂く場合がございます。

9月以降、最終下校が早くなってくるタイミングを見計らって通塾回数を増やしていく方も多くいらっしゃいます。


Kさんの場合 【入塾時 定期テスト380点 ⇒ 440点 学年5位前後】

もともとの学力は高い生徒でした。

ただ、とても部活がハードで、土日も平気であるような部活です。

そのような部活に所属していましたので、強制的にでも勉強できる環境でないと、家ですぐに寝てしまう、そんなお悩みを持っていました。

入塾時は数学と英語の2教科を希望しておりましたが、これから部活がさらにハードになる(6月の入塾)ことが予想されましたので、まずは苦手な英語のみを週1回個別コースで実施。

その代わり、自習として学校帰りに塾により、学校のワークを学校の進度に合わせて進ませる。

学校の進度に遅れがあった場合は、塾のテキストを借りながら数学を自学する方向で調整。

家に帰って気持ちがオフになる前に勉強を済ませてしまうようにしました。

【Kさんの受講パターン】

木≫20:20~21:20 個別英語

金≫18:10~20:10 数学自習

中学2年生の10月から理社動画講座を追加

他塾さんのとの併用を前提とした場合、他塾さんの通塾曜日、時間帯を考慮して、授業時間を決めさせて頂きます。

もし、他塾さんの授業時間が変更になった場合でも、事前にご連絡頂ければ振替授業など可能な限り対応させて頂きます。


Tさんの場合 【入塾時 数学定期テスト40点台】

非常に厳しい英語の個人塾に通っていて、英語は常に90点後半を取っていました。

ただし、他の科目はなかなか点数が取れず。

特に数学をかなりの苦手としていました。

入塾時は数学を週2回個別コースで受講。

1週間に2回数学の授業を受けておりました。

理解度は良かったので、コツやポイントを伝えると徐々に点数もとれるようになり、入塾後の数学の定期テストでは85点を下回ることはない状況に。

そののち、面談で数学の受講回数を1回に減らし、もう1回を数理集団講座に変更。

お友達と自習にも来ていたこともあり、数学のみならず、全体的に点数が向上。

5科目で400点を超えることが増えてきました。

【Tさんの受講パターン】

月≫19:10~20:10 個別数学

木≫19:10~20:10 個別数学

   ⇒ 18:30~21:20 数理講座へ変更

学校の定期テストで400点を超えていても偏差値があまり良くない生徒は多くおります。

年によってバラつきもありますが、学年の真ん中の順位をとった子の偏差値が45~48程度となることもあります。

受験を見据えた、定期テストのみにとらわれない学習内容をお勧め致しました。


Sさんの場合 【入塾時 偏差値55⇒63】

定期テストで420点台をとっていましたが、徐々に点数が伸び悩むように。

体験授業での様子を見る限り、解き方がオリジナル、独自のものになり過ぎている。途中式を書かないなどの問題点が見つかりました。

学習内容が比較的簡単な1年生の前期はまだよかったのですが、学年が進むにつれて理解できなくなり、なんとなく解くように。

個別コースを当初は希望しておりましたが、ご本人の学力と負けず嫌いという性格もあり、集団講座をお勧めしました。

入塾時はなかなか指示に従えず、「解ければ良い」の考え方から抜けるまでに時間もかかりましたし、人一倍叱られました。

ルールを守ることを根気強く徹底させることで徐々に応用問題も解けるようになり、全体的に学力の向上ができました。

【Sさんの受講パターン】

月≫20:20~21:20 個別数学

水≫20:20~21:20 個別国語

木≫19:10~21:20 英社講座

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この表の中から授業時間をご選択できます。

月~金
14:30~15:30
15:40~16:40
16:50~17:50
18:00~19:00
19:10~20:10
20:20~21:20
◎…通常授業や講習、テスト対策としてお選び頂けます。
△…講習やテスト対策授業としてお選び頂けます。

講師一人に対して3名程度までとさせて頂いておりますので、定員に達しているコマもございます。

空き状況は各教室までご確認をお願い致します。

1コマ60分の授業ですと、どうしても指導できることが限られてきます。講師が横につく必要のない確認テストなどは授業前に実施をして、授業中は学習指導や演習、解説のみを行います。

高校生ですので、自学の内容はご本人で決めて頂いても大丈夫です。

高校で単語テストがあるので、その勉強を。

今度数学の小テストがある、提出物があるので、それを終わらせたいなど。

メインの教材はご用意させて頂きますが、高校によって教科書をほとんど使わずプリント主体で授業を行う学校もございます。

生徒本人の学校での学習理解度を上げるためにも学校で配布されるプリントや教科書、ワークをお持ち頂き、その内容の演習やプリントの完遂を目標にした指導もして参ります。

大学受験に向けて、学校の授業内容や学年に縛られずに復習したい、学校よりも一つ上のレベルをやりたいなどの要望にも対応して参ります。

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高校生になって、まず初めに思うのがこのことだと思います。

今までの中学校にくらべると格段に内容が難しくなってしまう。

英語では予習をしてくるのが当たり前、単語テストが頻繁にあるなど。

普段、課題を扱う事で手一杯になってしまい、理解をするための勉強ができない子も多いです。


Sさんの場合

かなり課題が多い学校で、部活にも入っているため、なかなか勉強をする時間をとれないでいました。

得意な数学は塾でのみ学習をし理解する。

他の科目は家でじっくりと学習時間を確保する方針での受講となりました。

苦手な科目を受講するだけでなく、得意な科目を受講することで、家で勉強をしないで済むようにするのも受講の方法となります。

【Sさんの受講パターン】

火≫20:20~21:20 個別数学

テスト前は毎日自習

各学校に枠がある指定校推薦をできれば取りたいので、基本的には学校内容を中心に。

ただ、一般受験をすることも視野に入れつつ進めていきたい。

大学進学を希望している生徒の多くはこのパターンに当てはまると思います。


Aくんの場合

部活にも入っているため、時間的な余裕はあまりありません。

理系の工学系に進みたいとのことなので、本来であれば英語・数学・物理・化学の4教科の授業が必要になります。

ただ、部活をやっているうちは4教科の受講は時間的に厳しい。

かつ、学校で今扱っている理科は化学と生物で物理はまだ習っていないとのこと。

まずは理系で必要となる数学・英語を通常授業で受講。

講習で物理を少しずつ進めていくプランを提案させて頂きました。

【Aくんの受講パターン】

月≫20:20~21:20 個別数学

木≫20:20~21:20 個別英語

テスト前のみ化学の授業を追加。

テスト前は毎日自習。

講習時は物理を一から解説、演習。

テスト期間外の自習では、物理を忘れないように、定期的に物理の演習プリントを実施。

高校生活も後半に入り、少しずつ将来のことを考え始め、消防士になりたいと思った生徒です。

ある程度学校の勉強をしつつも、高校3年生の夏にある公務員試験の勉強をしなければいけません。


Nくんの場合

学校の勉強とは異なり、公務員試験の過去問や対策問題を演習してかなければいけません。

公務員試験(初級)は高校までの内容になるので、市販されている公務員試験の問題集をご用意して頂き、その演習と解説、テストを繰り返していくことを提案しております。

もちろん、学校の授業で分からいない単元やテスト前などは、学校を優先して授業を行います。

【Nくんの受講パターン】

月≫16:50~17:50※ 公務員試験理系内容

木≫20:20~21:20  公務員試験文系内容

※月曜日は部活が休みのため、早い時間に。