中学生の皆さん、期末テストお疲れ様でした！【椿森教室】

みなさん、こんにちは！

千葉市中央区東千葉、パン屋さんと薬局に挟まれたところにある個別指導塾の双進学院　椿森教室です。

椿森中・都賀中・みつわ台中・葛城中・院内小・千草台東小の子たちが多く通ってくれています。

椿森中・都賀中・みつわ台中の皆さんは定期テスト、お疲れ様でした。

葛城中の皆さんは本日からですね。明日も頑張ってください！

皆さんは部活動や遊びなど、様々なほかの活動のある中で、

しっかり準備することはできましたか？

今回のテストは期末試験ということで、家庭科や音楽、保健体育といった教科を含め、

8もしくは9教科のテストとなっていましたが、

その分前回のテストよりも早い段階でテスト範囲が提示されており、

準備の時間はかなり多くとることができたのではないでしょうか。

定期テスト前の自習状況

椿森教室では、

定期テスト前の土曜日に開校することがありますが、

今回も土曜日ではありましたが、多くの生徒たちが自習に訪れてくれました。

自習用に5教科数種類の教材は用意してありますが、

対策用プリントや学校のワークの解き直しをする生徒が多く見受けられました。

よくあるのは定期テスト前で「何をすればよいのかわからない」ということだと思いますが、

教室の生徒たちには、

最低限行うべきことや、それに加えて何をすべきかをお伝えしておりますので、

テスト前に「何をすればよいのかわからない」という状況は避けることができています。

さて今回の定期テストですが、

全体的に言って応用問題が難しかったという感想を受ける生徒が多かったと思います。

具体的な内容ですが、

椿森中の１年生の主要3教科のテストについてみていきましょう。

国語：作文問題では、まずは提示されている条件を満たす文章を字数制限以上埋めることが前提となるため、

その点を満たしていない場合、その時点で作文に関しては0点となってしまう可能性があります。

時間が足りなかったという生徒は、基本的に問題の分量は今後も同様のものとなるので、

解く順番の工夫や、長文問題に関しては読み込みが足りていないという点を、次回改善できるようにしましょう。

数学：教室の生徒たちの中にも多いですが、計算問題の練習が不足しているままで、

「文章題が分からない」と焦っている生徒は、今回の定期テストの内訳を確認してみましょう。

表面の因数分解までの計算で58点分です。基礎的な計算ができれば6割の点数が取れます。

もちろん、より高得点を目指している生徒は、文章題を解くことができなければいけませんが、

計算問題でミスをしないように途中式を書くことや、その練習をすることで、

ミスなく計算問題を完答できれば、その時点で6割の点数を確保できます。

英語：前回のテストに比べると内容が難しい分一気に難易度が上がり驚いた生徒も多いかもしれませんが、

文法の面でも一気に多くのことを習ったので、復習も大変だったと思います。

また、冠詞・複数形・一般動詞・canと幅広くワークの解き直しをする必要がありました。

平均点もかなり下がりそうです。

現在、椿森教室の空きコマの状況は、以下のようになっております。

無料体験授業も随時行っております。

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