【都賀中・みつわ台中・椿森中・轟町中】Let’ｓ　_テスト対策【作草部】

みなさん、こんにちは

千葉市中央区、稲毛区、東千葉と作草部町の境目にある個別指導塾の双進学院　作草部教室です。

ゆりの木クリニックさんのそば。正面ではないですが、向かいの通りで学習指導をしております。

都賀中・椿森中・みつわ台中・千葉大付属中・都賀小・千草台東小・みつわ台南小の子や近隣の高校生たちが多く通ってくれています。

 

 

さて、近隣の公立中学校では定期テスト直前。

おかげで教室内もわっちゃわっちゃしていますが、

テスト終了までなんとか頑張っていきましょう！

 

みつわ台中・轟町中・・・9/1・2

都賀中・・・9/2

椿森中・・・9/5・6

 

学校のワークは早めに終わらせることはできたので、

先週の金曜までは5教科のテスト対策冊子を演習。

先週末からはワーク２回目の演習をさせています。

 

期日に間に合うように生徒たちのお尻を叩きながらも、テストに向けての準備を進めています。

 

ワークやテスト対策プリントのチェックをしていて思う事。

「生徒たちなりに」よく頑張っているなと感じます。

ただ、その「生徒たちなりに」というのが「もったいない」。

 

と言うのも、

「生徒の認識」と私たち「講師の認識」がずれている事が結構あります。

 

先日も授業をしている時に、

「今回の数学はこの点数を目標にしようか！」

と言って手のひらを広げました。

 

「あ、5点ならなんとか取れそうです」

 

？？？？？

一の位の「0」を忘れてるでしょうに！

しかも人がせっかく、他の生徒に点数的なものが聞こえないように

ジェスチャーで点数示したのに、目標点数を声に出さないでよ！

 

前期中間テストの後から授業に参加している生徒なのですが、

その生徒は、数学が下がる一方で昨年度は20点を下回ることの方が多かったようです。

おかげで自信もあまり持てずに勘違いしたとの事。

 

ただ、勘違いを正した後は

「50点はちょっと…」

「もうちょい下げられないですか…」とボヤいていました。

 

私たち講師が目標点を生徒に提示するのは、

その点数近くはとれるだけの学力を、この生徒は身に着けたと判断したからなんですよね。

でも、生徒にはその実感がないので、今まで通りのワークの進め方をしてしまう。

 

この認識のずれ、私が「もったいない」と思う理由なんです。

 

理科＝計算はあきらめる！

数学＝文章題は飛ばす！

 

これを

理科⇒基本的な計算問題は比例式や公式を教えて、解かせる。

数学⇒文章題でも代金の問題だけはチャレンジさせる。

 

↑のように少しずつステップアップさせるのが、

ワークチェックを双進学院でしている理由なのかなと思っています。

 

まぁ、ステップアップと同じかそれ以上に

締め切り日までに必ず学校にワークを提出させるという理由もありますが…。

 

 

目標点が50点の生徒には50点を取るやり方が。

80点を目標の生徒には80点をとるための演習の仕方があります。

それぞれの目標点に向けて、少しずつステップアップできるやり方を提示できればと思います。

 

 

これから塾をお探しするという方へ。

無料体験授業を受け付けておりますので、双進学院にご興味をお持ちの方は是非ご連絡下さい。

その際に今までのテスト結果やご家庭でのご様子などを伺わせて下さい。

 

 

↓　9月5日以降の体験授業可能日程　↓

2022/8/29更新	月曜日	火曜日	水曜日	木曜日	金曜日
16：30～17：30	◎	○	△	◎	◎
17：40～18：40	○	△	△	△	○
18：50～19：50	○	△	○	△	○
20：00～21：00	○	○	○	△	◎

作草部教室

受付時間　平日15～22時

☎　043-386-2890