【都賀小・千草台東小】3,4年生の割り算は大丈夫??【作草部教室】

みなさん、こんにちは

千葉市中央区、稲毛区、東千葉と作草部町の境目にある子別指導塾の双進学院 作草部教室です。

ゆりの木クリニックさんのそば。正面ではないですが、向かいの通りで学習指導をしております。

都賀中・椿森中・みつわ台中・千葉大付属中・都賀小・千草台東小・みつわ台南小の子

近隣にお住いの高校生、私立中学生たちが多く通ってくれています。

今週末に千草台東小、都賀小は運動会を控えていますが、

天気がちょっと微妙ですか・・・?

からりと晴れてしまうと最近は暑すぎてなので、曇りぐらいちょうど良い?

雨が降らない程度に温度が下がってくれると良いですね。

さて、今回は勉強面のお話。

そろそろ小学3,4年生で割り算に入ってきているかなと思います。

その中でも

3年生は余りが発生するような割り算の場合、急に計算が遅くなってしまう生徒さん。

4年生は3桁÷1桁の計算で余りが出るときや、答えが3桁になるのか2桁になるのかで間違えてしまう生徒さん。

結構多いです。

3年生で計算が苦手、計算が遅い生徒さんには授業前の自学の時になどに↓のプリントで練習をいっぱいしてもらいます。

もちろん、4年生,5年生でも計算が苦手な生徒さんにはやっています。

4年生は、割り算のひっ算に戸惑う生徒さん、多いです・・・。

割り算の計算なのに、

・「割った答え」を上に書いて

・「かけ算した結果」を下に書いて

・「引き算した結果」をさらに書いて

・数字をおろしてきて、また「割り算」して

この繰り返し。

割り算の計算なのに、×、-、÷の3種類の計算を一気にやらないといけない。

結構大変です。

さらに答えが3桁になるのか、2桁になるのかなど。

確認するところがいっぱいですね。

指で隠しながら割り算のひっ算をすればできるのですが、

指で隠すという習慣がなかなか・・・。

間違え直しの時に

「最初に教えたみたいに指で隠しながら解ける?」とやらせてみると

しっかりと計算できる生徒多いです。

初心忘れるべからず!

とはよく言ったものです。

面倒でも、慣れてきても、そのひと手間(指で隠すなど)をかけることが

正解への近道と思ってくれると嬉しいですね。

こう考えるとなんか、数学の問題を解くというのは、料理を作るときと似てますね。

正しい手順、分量を守りながらひと手間をかけることで

料理は格段においしくなる!みたいな。

カレーを作るときにも箱に書いてある分量、手順通り作ると非常いおいしくなるらしいです。

まぁ、私はすべて目分量でやってしまうのと、

巷の噂をすぐに信じて料理をしてしまうので、大体うまく料理できません・・・。

カレーにチョコ?カカオ?を入れるとおいしくなると聞くと

チョコやらカカオを入れてみたりします。

大体は隠し味が隠しきれておらず、

甘さが残ったよくわからない、

そして後味だけが辛いカレーのようで、

カレーを超越した新しい何かを作りだすなんて日常茶飯事です。

生徒たちには手順をしっかりと守って解かせるようにを心掛けて指導しています。

オリジナルのやり方が過ぎると、将来料理も上手に作れなくなるよ!と↑のカレーの話を交えつつ・・・。

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