定期テスト・公立高校入試お疲れ様でした。【椿森教室】
みなさん、こんにちは!
千葉市中央区東千葉、パン屋さんと薬局に挟まれたところにある個別指導塾の双進学院 椿森教室です。
椿森中・都賀中・みつわ台中・葛城中・院内小・千草台東小の子たちが多く通ってくれています。
今週は中学生の定期テストの結果が返ってきた週でした。
椿森中の定期テストは、いつも通り、基礎を押さえておけば6割を超えられるものになっていましたね。
理科では計算問題も多く、計算が苦手な生徒にとっては、難しく感じたかもしれませんが、
応用問題が少ない分、公式を暗記して、実際に問題で練習を何回かしておけば取れる問題がほとんどでした。
100点を取ることの難しさ
さて今回、中学2年生で数学で100点を取ってきてくれた生徒がおりました。
いくら6割とることが比較的簡単だと言っても、多少応用問題もあり、
時間制限のある中、誰しも計算ミスをする可能性があるという点を踏まえて、
ノーミスで解けたというのは本当にすごいことだと思います。
次回は、中学3年生としての最初の定期テスト、
私立高校の推薦がかかった、1つ目の定期テストです。
この調子で頑張ってほしいです。
中学生で数学が苦手な生徒に多い…
一方、中学1年生で多いのが、分数の計算が使いこなせていないまま、
中学の数学に入ってきてしまい、
例えば今回の「平面図形・空間図形」でも、公式をしっかり覚えていたとしても、計算過程でミスをしてしまったという生徒かと思います。
中学2年生に上がっても、また方程式の計算を学ぶことになりますが、
学校で新しいことを学ぶ際に、計算過程をうまく書けなかったり、
板書の計算過程が理解できなかったりすると、
教わる内容すら頭に入ってきません。
学校の先生方も、できるだけわかりやすく、授業してくれていると思います。
しかし数人のために小学校での内容に戻って、クラスの授業を止めることも、
なかなか難しいはずです。
何かわからないことがあると、その部分で思考が止まってしまい、その後の説明が耳に入ってこなくなってしまいます。
これが数学を苦手とする生徒が多い原因かもしれません。
現段階まででわからないことを減らすのはもちろん、
予習をして(教科書をざっと読むだけでも)おくことが大事になります。
間もなく今学期も終わり、春休みに入っていきますが、テストが終わったこの時期だからこそ、
「普段時間がなくて出来ない」
と言って後回しにしている、初歩の計算の復習をしておかなければなりません。
春期講習は小学6年生(新中学1年生)4コマ無料
4月から中学生になる現小学6年生の皆さんの中で、
そういった分数の計算・速さの計算・割合の計算など、
わからないまま放置してしまっている単元のある子はいませんか。
中学生になって、そういったことをしっかり学校の先生に確認できれば良いですが、
質問をできず放置していると、取り返しがつかないところまで行ってしまうかもしれませんよ。
(私の虫歯のように)
双進学院では新中学1年生となる皆さんに4コマの春期講習が無料となるキャンペーンを行っています。
授業内容は生徒に合わせて、変更がありますので、
お気軽ご連絡いただければと思います。
無料体験授業も随時行っております。
もし、ご興味をお持ちいただけましたら、
是非お問い合わせください。
お電話のみでなく、ラインやメールなどでも受け付けております。