学校が落ち着いてきたら・・・【椿森教室】

みなさん、こんにちは！

千葉市中央区東千葉、パン屋さんと薬局に挟まれたところにある個別指導塾の双進学院　椿森教室です。

都賀中・椿森中・院内小・千草台東小の子たちが多く通ってくれています。

暖かくなってきて、外に出るのも億劫ではなくなってきました。

自分は冬の間は、

野生動物さながら家にこもって（冬眠）いた分、

暖かくなってくると外へ出かけたいです。

とはいえ目的地も無く、いつも結局食材を買って家に帰ってきてしまうのですが、

成人男性が一人でも楽しめるような場所（猫カフェとか猫カフェとか）はないでしょうか。

学校生活に慣れてきたころに訪れる…

さて、もう間もなく四月も終わり、入学から1か月が経とうとしています。

新中学生・新高校生のみなさんは、宿題や部活には慣れてきましたか。

まだまだ大変かと思いますが、

中学生は6月に入ると学年最初の定期テスト、高校生はGW明けからそれぞれ定期テストがあります。

中学1年生はそもそも初めてのテストですので、

「どんな感じのテストなんだろう」と想像もつかないかもしれません。

不安だとは思いますが、

しっかり準備をしておけば、問題ありません。

・学校の授業の範囲を日頃から復習すること。

・学校で配布されるワークを早めから行うこと。

まずはここから始めましょう。

特に数学・英語は反復練習をすれば、必ず点数に結びつきます。

よくあることですが、

理解はしていても、計算ミスが多いことを自覚していなかったり、

英単語の意味や読みは分かるけれど、単語のスペルを練習していなかったりすることで、

減点され、思ったような点数にならなかったりします。

そういった自分のミスの仕方や苦手分野を知るという意味でも、

反復練習が必要です。

自分もスノーボードを始めてやったときはいきなりはできませんでしたが、

たくさん転ぶ中で、

どんな転び方をすれば安全か、

どんな状況の時に転びやすいかを学んで、人並みに滑れるようになりました。

初めて自転車に乗るときもそうでしょう。

「分かったからOK」で放置しておくと、ミスや失敗を本番でしてしまう事になるので、

練習の間にミスをたくさんしておくことが大事ですね。

答えを見ても良い？

全ての教科の勉強に関して言えることですが、

問題演習をして、

分からないから手が止まり、考え続けて進まない…

そんな時はどうしますか？？

A.考え続ける

B.答えを見る

C.分かる人に聞く

質問しておいてなんだと思うかもしれませんが、

正解は分かりません（笑）

ただ自分は、

B.答えを見ます。

答えを見て、自力でたどり着けそうなら改めて問題を解き直します。

なぜそうなるのかわからなければ、解説を読み理解する。

ここで分からない問題の解答を見たときに分かる、

学習レベルの判断基準なのですが、

・学習のレベルが高ければ、

解答の式や答えを見ただけで、なぜその答えになるのかが分かります。

また、その際に自分の学習のうち不足している部分が分かります。（自立学習が出来ているという事ですね）

・中くらいであれば、解説を読んで理解が出来ます。（解説が丁寧な問題集があれば自力で学習が出来るはずです）

・さらにその分野に関して学習不足であれば、

解説を読んでも分からないかもしれません。

そんな時には先生に解説をさらにかみ砕いてもらわなければならなかったり、

前の分野に戻ってさらに復習が必要かもしれません。

まとめ

話がずれてしまいましたが、定期テストは中学3年生の受験の際に大きくかかわる要素になります。

一回、一回を大事に受けることが未来の自分を救う事になるので、

早めから準備をしておきましょう。

まとめると、

・学校の授業の範囲を日頃から復習すること。

・学校で配布されるワークを早めから行うこと。

・練習のうちにたくさんミスをしておくこと。

・答えを見ることは悪いことではない。

という事ですね。

部活に勉強、遊びに睡眠とやることがたくさんあるみなさんですが、

忙しいという事は充実しているという事です。

楽しいこと、苦しいこと含めて、みなさんの青春ですから、

精一杯楽しんでくださいね！！

空きコマについて

現状まだ空きのあるコマですが、定期テスト前は特に混雑して参ります。

テスト対策の授業も、在籍している生徒の中でも、希望のコマは先着となりますので、

次の定期テストへ向けて塾をお探しの方は、

お早めに体験授業にご参加いただけると、次回の定期テストに間に合わせることが出来るかと思います。

現在の椿森教室の空きコマ時の状況はこちらとなります。

無料体験授業も随時行っております。

もし、ご興味をお持ちいただけましたら、

是非お問い合わせください。

お電話のみでなく、ラインやメールなどでも受け付けております。